SHIROBAKO Advent Calendar 総集編も悪くない
SHIROBAKO Advent Calendar 2016 32日目です。気がつけば年が明けていました。
ということで、去年の総集編です。慣れない総集編もたまにならいいね。
【1日目】フリーランスアニメーター 瀬川美里
- みんな大好き瀬川さんのまとめでした。
- 瀬川さんから学べることは多いですね。
- 猫手のジェスチャーの瀬川さんは正義。
【2日目】SHIROBAKOで語られる親と子供の話
- 親子関係にフォーカスした新しい視点の記事でした。
- SHIROBAKOでは副主題がマルチスレッドでたくさん展開されるという話はものすごい納得感がありました。
- 宮森、絵麻の両親の気持ちを思うと自然と涙がこぼれてきますね。
【3日目】【SHIROBAKO】りーちゃんに学ぶチャンスを掴む方法
- りーちゃんはチャンスを掴むための準備と行動を常に繰り返している。
- やりたいことや目標を見つけたら大胆に前に進むこと、その時に向けて学び続ける大切さが伝わってきますね。
- 見返すごとに新しい解釈で楽しめるSHIROBAKO最高です。
【4日目】新卒から見た、宮森あおいに見る責任感とマネジメント
- 同じ新卒の立場から見た宮森の優秀さのまとめでした。
- 一緒に仕事をする人に対して敬意と信頼をもって接する宮森最高。
- OPの餌付け宮森、やはりみんな見惚れますよね。
【5日目】学生と社会人1年目から見たSHIROBAKO
- 偶然にも4日目と同じく新卒の立場から見た太郎のまとめでした。
- 太郎のようなキャラは、ある程度以上の大きさの組織にはいた方がいいこともあります。
- 太郎キャラはある意味才能です。何気に太郎についてフォーカスしている人はいなかったので楽しく読めました。
【6日目】ムサニ看板アニメーター井口祐未の魅力
http://blog.mizukmb.net/post/shirobako-ac-2016blog.mizukmb.net
- 井口さんに関する愛のあるまとめでした。
- 井口さんは自分自身もプレイヤーとして悩みながら、また絵麻から見ても良き先輩として最高の振る舞いを見せてくれます。
- 最後にまとめられている細かい井口さんの良いところは必見。
【7日目】SHIROBAKOの細かすぎて伝わらない気がするけど好きなシーン(1話〜12話)
- 1話ずつ好きなシーンをまとめている愛のある記事でした。
- 言われてみればここ最高かも…!というシーンもあり、テンポよく楽しく読めました。
- 個人的には全て完全に伝わりました。
【8日目】とりあえずSHIROBAKOの魅力について語る。
- SHIROBAKOの物語自体の良さを綺麗にまとめている記事でした。
- チャッキーで流れるスタッフロール、芸が細かくて最高ですよね。。
- 最終回のロロの名シーンに触れられていたのもよかったです。
【9日目】SHIROBAKOに出てくる声優たちの意外な声
- 声優さんすごい!という感じの記事でした。
- 矢野さんのタチアナの声が耳から離れません。
- 平岡と若い頃の社長が同じ声っていうのもにくい演出ですね。見返したくなってきます。
【10日目】渡辺隼(ナベP)という敏腕プロデューサー
- みんな大好きナベPの優秀さに関する愛のある記事でした。
- 麻雀してるだけじゃないんですよ、さりげなく皆のハブになるし仕事もきっかり取ってくるし。
- ナベPの余裕さ見習っていきたい。
【11日目】SHIROBAKOの魅力をいま語るなら
- SHIROBAKO序盤のよさを総まとめした記事でした。
- あのファンタジーとリアルさの絶妙なバランスは最高ですよね。
- 最後の締めがEDの歌詞の引用だったところも最高でした。
【12日目】平岡くんと女神矢野さん
- 平岡と矢野さんへの思いが溢れた記事でした。
- ムサニが平岡を見捨てないところは、改めて言葉で説明されるとたしかにすごいなと思いました。
- 矢野さんマジ女神。
【13日目】本田デスクが万策尽きた回数を数える
- 本田さんの代名詞「万策尽きた」は実際どのくらい発生していたのかを数えるという新しい視点の記事でした。
- 結果を見ると、あんまり万策尽きていない…?計測って大事ですね。
- 個人的には、Gistにまとめているところが渋くて最高でした。
【14日目】私ゃ失敗こいちまってさ
- SHIROBAKOのベテラン勢でも失敗するんだよということを丁寧に説明した記事でした。
- 木下監督も遠藤さんも平岡も失敗しては乗り越えているんですよね。そういう姿もちゃんと描かれているのがいいんだよなぁと改めて感じました。
- 個人的には、『宮森という触媒』という言葉のチョイスが最高でした。
【15日目】SHIROBAKOの細かすぎて伝わらない気がするけど好きなシーン(13話〜24話)
- 7日目の後半戦でした。
- 個人的には、24話のナベPの「ほら行け、エース」が信頼関係みたいのが垣間見えて最高ですね。
- 前半と同じく、完全に伝わりました。
【16日目】SHIROBAKO OPED クレジットされた職業をしらべてみた
- SHIROBAKOのクレジットからどんな人たちが関わってアニメが作られているのかを考察した記事でした。
- 本当にたくさんの人たちがアニメ制作に携わっていて感謝でいっぱいになりますね。
- それにしても、アニメ制作部分については作中でほとんど描かれていたというのは驚きです。
【17日目】宮森の万策シーン
- 本田さんではなく宮森の万策尽きそうなシーンにフォーカスした記事でした。
- 宮森、新卒から一気に修羅場をくぐって圧倒的に成長してる感じがスゴイですね。。
- 本田さん、矢野さん、興津さんの適切なフォローは見習っていきたいです。
【18日目】平岡大輔というキャラから読み解く日本アニメ業界が抱える負のスパイラル
平岡大輔というキャラから読み解く日本アニメ業界が抱える負のスパイラル - WAKAMSHA
- 平岡からアニメ業界の負を痛烈に綴った記事でした。
- 平岡視点でこういうところに切り込んだスピンオフを見たい。
- 最後の締めまで見事に痛快でよかったです。
【19日目】SHIROBAKOの一番好きなシーン(20話)
- 20話の円さんと平岡のいざこざのシーンに関する愛のある記事でした。
- あのシーンは、どちらが悪いとハッキリ言えないところがまた何ともリアルで最高でしたね。
- ちなみに松亭は居心地よくてよいので非常にオススメです!
【20日目】SHIROBAKO Advent Calendar 20日目
- SHIROBAKOの代名詞であるドーナツに関する記事でした。
- ハリネズミとねこのドーナツを作ろうとしたこと自体がすごい。
- 自分もロロの何かを作るべきなんだろうかと感じました。
【21日目】変な話ィ
- 茶沢に関する愛のある記事でした。
- 高度なテクニックで茶沢のいいところを簡潔にまとめています。
- 変な話、高度すぎて記事更新ミスったのかなと思いました。
【22日目】このスケジュールを生み出した原因は監督です
- えくそだすっ!のラストのカツカツのスケジュールに関する考察でした。
- あれはたしかに監督のエンジンのかかりの悪さが原因なんですよねぇ。ぐうの音も出ない。
- 自分の実際の仕事に照らし合わせて、どうすべきだったのかと考えてしまいます。
【23日目】今年の松亭会 2016
- 足繁く通っている松亭の聖地巡礼記録でした。
- 17回はヤバい。完全に行きつけの飲み屋の域に達している。
- 新年会もやっていきましょう。
【24日目】SHRIOBAKOに見る仕事のリアルな非情さと信頼関係の話
- 仕事における非情さと信頼関係に焦点を当てた新しい視点の記事でした。
- 思えば、杉江さんのようなベテランでも最初は信頼関係が築けていなかったのですよね。
- 仕事をする上で重要なことがリアルに考察されていて、身が引き締まる思いでした。
【25日目】SHIROBAKO12話の杉江さんが好きなのでただただまとめておきたい
- 12話の杉江無双をただただまとめた記事でした。
- 12話は何度見てもワクワクし、そして涙ぐんでしまいます。
- 杉江さんのようなベテランになりたいと改めて思いました。
【26日目】舞茸しめじさんと木下監督のキャッチボール
- Advent Calendarが終わったと思ったところにぶっ込まれた最高の記事でした。
- しめじさんの質問力の高さはすごいですね。。
- 最後の「会話のキャッチボールをしに来ただけですから」という言葉がまた最高です。かっこよすぎる。
【27日目】遠藤さんはなぜ瀬川さんにあんなに怯えていたのか
- 遠藤さんが瀬川さんに怯えている理由の考察でした。
- 実は第1話からイデポンなどの伏線が散りばめられているんですよね。
- 実際の理由が何なのかは語られていませんが、遠藤さんのビビり方はいつ見ても最高です。
【28日目】SHIROBAKOで語られる夫婦の話
- SHIROBAKOに登場する夫婦の様子を綴った愛のある記事でした。
- 杉江さん夫妻も遠藤さん夫妻もツーカーで通い合ってる感じがたまらないですね。
- 本当にSHIROBAKOは色んな物語がマルチスレッドで展開されているなぁと感じられる内容でした。
【29日目】SHIROBAKOデスク百景
- SHIROBAKOに登場するキャラクターのデスクに着目したニッチで素晴らしい記事でした。
- 一人ひとり個性が出ていて、もう一度見て確かめたくなりますね。
- 個人的にはやはり興津さんのデスクのギャップが最高だなと思いました。
【30日目】SHIROBAKOで「好きなシーンは?」と言われて、ばばっと思いつくやつをざざっとまとめてみる
- うんうんと頷きながらサクサクと読める記事でした。
- 一方で、絵麻のマスクシーンなど、一般的に見たらニッチなシーンも含まれています。
- 人によって刺さるポイントが違うので好きなシーンも自然と変わってくるのが面白いですね。
【31日目】SHIROBAKOで「好きなシーンは?」と言われて、ばばっと思いつくやつをざざっとまとめてみる その2
- 30日に引き続き、好きなシーンのまとめ記事でした。
- エンゼル体操がようやく出てきましたね。むしろまだ出てこなかったのが不思議なくらいです。
- 最後の締めの台詞が秀逸でした。
愛が溢れて止まらなくなった結果、なぜか2017年にAdvent Calendarを締めるということになりました。
今回のAdvent Calendarを見てSHIROBAKOを見始めたという方がいたり、2017年のAdvent Calendarは参加したいと言ってくれている人がいたりしてとても嬉しかったです。
変な話、まだ書いていないこともたくさんあるので2017年もやっていく所存です。それでは皆さん、去年はお疲れ様でした。今年も年末よろしくお願いします。