Konifar's WIP

親方!空からどらえもんが!

DroidKaigiスタッフ参加のよいところ

DroidKaigi2018 のスタッフを募集しています。 こちらのフォームから気軽に応募してください。

「え、この前2017が終わったばかりじゃないの?」と思われるかもしれませんね。ですが、会場手配や登壇者募集などから逆算すると、もう準備を始める時期なのです。

自分も去年初めてスタッフとして参加したのですが、色々と勉強になりました。当日の運営はそれなりに大変でしたが、参加してよかったです。

スタッフに興味はあっても参加するのは躊躇してしまう人もいると思うので、自分から見たスタッフ参加の良かった点を2つ書いておきます。

と言っても、自分は公式アプリ作成と当日の手伝いくらいしかしていないので、あくまで一個人の感想ということで。DroidKaigiスタッフ同士の具体的なコミュニケーションについてはこちらに詳しくまとまっています。

developers.gnavi.co.jp

1. 社外の知り合いができる

DroidKaigiスタッフは、有志でいろんな人が参加しています。当然所属もバラバラです。Androidエンジニアが多いですが、Webの人もいますし、エンジニアじゃない人もいます。

そういった社外の人たちと一つのカンファレンスを作り上げていくわけですから、自然と仲良くなります。

スタッフの中には、Androidの記事やスライドで見たアイコンの人もいます。社内でAndroidについて聞ける人がいないと悩んでる人には、特にオススメしたいです。自分もAndroidを始めた頃にこういう機会があったらもっとうまくキャッチアップしていけたのになぁと思ったくらいです。

もちろん最初は緊張してなかなか話せないかもしれませんが、定例ミーティングで顔を合わせ、タスクを共にこなしていく中で自然と打ち解けていくことでしょう。

大人数の人と話すのが苦手という人も問題はないです。ミーティング後の飲み会も行きたければ行くというゆるい感じで、実は自分はまだ飲みに行ったことがありません。

2. 運営の進め方が勉強になる

GitHubベースでのタスクの進め方は参考になります。例えばIssueの切り方や進捗確認のタイミングなど、普段の業務にも活かせるものも多いです。

先に紹介したこちらの記事や、2015年のDroidKaigiリポジトリのIssueを見ると、どんな感じかなんとなくイメージがつくと思います。

自分の所属と違うタスクの進め方はOSSでも経験はできますが、スタッフに参加するとオフラインでもコミュニケーションを取りながらやっていけるのでオススメです。

また、たぶん一度運営を経験すると他のカンファレンスや勉強会に参加する時も違う視点が持てて楽しいと思いますよ。


Androidあんまり詳しくない人、エンジニアじゃない人、どちらも大丈夫です。 運営としては、なるべく色々なバックグラウンドの人に参加してもらいたいという気持ちもあります。

エンジニアではないスタッフ参加は、2016年のこちらの記事が赤裸々で参考になります。

megumixxxxx.blogspot.jp

自分はそこまで深く関われているわけではないので、自分から気軽に誘うのは正直気が引けてしまうのですが、 もし興味が湧いたら応募してみるといいかもしれません。応募はこちらからどうぞ。

docs.google.com