この記事は Kyash Advent Calendar 2020 1日目の記事です。
Kyashアプリでは、以下のようにユーザーの二次元バーコードを読み取って送金や請求を行うことができます。
この二次元バーコードを読み込むと | ユーザーの画面が表示される |
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この仕組みを使って、オフィスでの飲食物や即売会での同人誌の決済の際に二次元バーコードを設置しておくといった形で利用されています。
仕組み自体は二次元バーコード化されたDeeplinkをアプリ内で判別してユーザーの画面を表示しているだけです。実は送金・請求画面を直接開いたり、金額やメッセージをプリセットする仕組みも用意されています。
コロナの状況で利用の機会が減っていて今さら感あるかもしれませんが、今回はこの仕組みについて説明しようと思います。
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