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Konifar's WIP

親方!空からどらえもんが!

すごそうに見える先輩も実は成長途中だったりする

先日、後輩エンジニアのコードレビューで「ここはこうした方がいいと思うよ」みたいな指摘をしたら、 「けど、前にkonifarさんにこう言われたから…」というコメントが来て、めちゃくちゃ申し訳なくなりました。

実はこういうやり取りたまに発生するんですが、毎回心苦しい思いをします。言われた側からすると 「前と言ってること違うじゃん…」って感じるんですよね。自分もそういう経験があるので、本当に申し訳なく思います。

前は考えが違ったんだよと言ってしまえばそれまでなんですけど、後輩に理不尽な思いをさせるのも嫌ですし、どう感じているのかちょっとまとめておこうと思います。

先に補足しておくと、自分の言い訳メモみたいな話なので、万人に当てはまるものではないです。

先輩も未熟かもしれない

なんかすごそうに見える先輩も、実は未熟だったりします。これはスキルレベルが低いということではなくて、 初めての分野で先輩自身もよくわかってないという状況も意外と多いということです。

もちろん経験でカバーできる部分もありますが、どうすべきか正解のない部分に関しては、先輩自身も悩みつつ結論を出すことがあるんですね。開発で言うと、アーキテクチャやコーディングルール、ライブラリの選定あたりでありがちなんじゃないかと思います。この時期に出した結論は、当時の先輩のフルパワーなわけです。

で、後になってみたらその決定が実はあんまりよくなかったということがあります。「前はそう思ってたけど、今となってはこう思ってるんだよね…」ってやつです。こういう時は、「当時はよくわかってなくて間違った!ごめん!」と素直に謝って今の考えをなるべくわかりやすく伝えるようにしています。

何が言いたいかと言うと、 「先輩も時が経つにつれて考えが変わることもあるんだなぁ」と思っておいた方がいいかもしれないって話です。

すごそうに見えるのは先に経験したかどうかの違いだけ

職場にもよると思うんですが、先輩ってなんだかすごそうに見えると思うんですよね。そのためか、 先輩の言うことはたぶん大体正しいみたいに感じてしまう人も多いんじゃないかと思います。もちろんそう思わない人もいるとは思いますが。

なぜすごそうに見えるかと言うと、 自分の知らないことをたくさん知っているというのが大きいと思うんですね。自分が知らないことを知っていたり、できないことができたりする人を見ると、なんだかすごいなぁと思ってしまうものです。ただ、だからといって先輩が常に正しいわけではないということは意識しておいた方がいいです。

たしか社会人2年目くらいの時、当時(今でも)超すごいと思っていた先輩に「なんでそんなに色々詳しいんですか?」と聞いたことがあって、その時の返答がとても印象に残っています。

「よくそれ言われるんだけど、自分としてはそんなにすごいと思ってないんだよね。たぶん今konifarが悩んでることはすでに自分も前に悩んできたってだけで、先に経験したかどうかの違いだけだよ」

要は、経験してきたからすごそうに見えるってだけで、実はそんなに変わらないんだよってことです。もちろん日々キャッチアップしていますが、後輩が思ってるほど違いはなかったりします。

先輩も成長途中で悩んでること多い

先輩に限らず、この人すごいなぁって思う人ほど、実は自分のことをすごいと思ってないことが多いです。中には「やっぱりおれ最強だわ」みたいな圧倒的自信を持ってるすごい人もいますが、たぶん少数派です。

そういう人たちは、自分自身のできないことに目を向けていて日々キャッチアップを続けています。間違ってるかもしれないなぁと悩みながらも、自分の考えを整理して成長しているわけです。

すごそうに見える先輩にも間違いはあります。だからこそ、後輩には自分の意見を持ってぶつけてほしいなぁと思ったりします。個人的には、 「自分はちょっと意見違うんですよね」とか 「そもそもこれって意味ありますか?」とか言われたらすごく嬉しいです。後輩の意見の方がいい場合もあるでしょうし、もしそうなったらもっと頑張らねばと身が引き締まります。

すごそうに見える先輩も実は成長途中だったりするので、「前と言ってること違うじゃん…」って思ったら、 「先輩もあの時はまだ未熟だったんだなぁ」と切り替えてもらえると非常に助かるなぁと思う次第です。

まとめると言いながら、取り留めもない感じになってきたので、最後に自分が常に意識している言葉で締めます。 matome.naver.jp

なんでもは知らないわよ 知ってる事だけ。

言い訳は以上です。