DroidKaigi 2017のアプリのコードを公開して10日ほど経ちました。
忘れないうちに今の状況をざっとまとめておこうと思います。
続きを読むSHIROBAKO AdventCalendar 2016 27日目です。 昨日は、たにしさんによる『舞茸しめじさんと木下監督のキャッチボール』という愛のある記事でした。
さて、1日目の記事にて 瀬川さんにビビる遠藤さんで話を締めたところ、次のようなフィードバックを受けました。
フリーランスアニメーター 瀬川美里 - Konifar's WIPb.hatena.ne.jpあの遠藤さんが瀬川さんにいつもびびってるのって何か元ネタあるのかねw
2016/12/01 15:34
これに関して、いくつか仮説をまとめておこうと思います。
続きを読む月日が経つのは早いもので、SHIROBAKO Advent Calendar 2016も最終日となりました。何を書こうか迷いましたが、12話の杉江さんの話をすることにしましょう。好きな回をただまとめて終わるのも悪くないですよね。
[出典 : http://shirobako-anime.com/character-23.html]
12話では、『えくそだすっ!』最終話で無数の馬が疾走するラスト20カットが埋まらないという状況の中、宮森の提案で杉江さんに原画をお願いしに行くことになります。宮森はすでに帰宅していた杉江さんの家に赴き、経緯を説明します。
続きを読むSHIROBAKO Advent Calendar 2016 始まりました。ということで、瀬川さんの話をします。
出典 : http://shirobako-anime.com/character.html
瀬川さんと言えば、宮森も見惚れる風貌や、最終回でのほろ酔い姿で視聴者を魅了したことは言うまでもありませんが、やはり最も印象的なのは ベテランの風格溢れる仕事への姿勢と言えるでしょう。
第1話でタイトなスケジュールで割り込みの仕事をこなす中、額に冷えピタを貼って 「綱渡りか…」と独り言をつぶやく様は、さながら情熱大陸のワンシーンのようでした。
もちろんアニメなので脚色は入っているとは理解しつつも、瀬川美里という1人のフリーランスアニメーターについて振り返ることは非常に有益だと思うので、印象的なシーンを例に上げて簡単にまとめておこうと思います。
続きを読むDroidKaigi2017のトーク応募は11/1(火)締切です。
運営としては「皆ガンガン応募してくれ頼む!」という気持ちなんですが、頼むと言われてもやはり踏ん切りがつかない人も多いんじゃないかなぁと思うんですよね。
そこで、「興味はあるんだけどトーク応募まではできてない…」という人の背中をひと押しできるかもしれないことを書いておこうと思います。
念のために言っておくと、興味がない人が無理に応募する必要はないです。ただ、自分の経験上カンファレンスは登壇する立場の方が学びが多いと思っていて、迷っている人がいたら「出してみた方がいいですよ」と言いたいわけです。
とはいえ、「応募してみた方がいいですよ」とだけ言うのもなんだか投げやりで申し訳ないですし、自分がトーク応募できない時の3つのパターンからブレイクダウンして、心構えと言いますか、ちょっとしたマインド切替のTipsみたいなものを紹介したいと思います。
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